| アデノイド予防対策
現在は入院して全身麻酔で行なう扁桃摘出術が主流です。年間4,5回扁桃炎を繰り返すものや扁桃炎が原因で腎炎,関節炎,皮膚炎などが起こっていると考えられる場合が手術適応とされています。また小児で鼻づまりが強い場合や、中耳炎をくりかえす場合にアデノイドを切除する手術もよく行なわれてきました。しかし、扁桃は血管が豊富で、手術に出血の危険が伴うことや、抗生物質などによる治療の進歩により、手術は減少傾向にあります。特に小児の場合、成長に伴って自然と扁桃が縮小する傾向がありますので、手術を急ぐ必要はありません。
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