アルツハイマー病とは・特徴症状
ドイツの病理学者であったアルツハイマーが1905年に最初に進行性の記憶障害を伴う痴呆患者を報告したことから、この病名がアルツハイマー病と名付けられました。45〜65歳に発病する大脳の萎縮性疾患で、痴呆に伴う失語・失行・失認がみられる場合が多く、ダウン症候群の人はアルツハイマー病になりやすいといわれております。アルツハイマー病の患者脳には神経細胞脱落による萎縮がおこっています。さらに大脳皮質の広範な萎縮と老人斑と呼ばれるβ-アミロイドが沈着し、知的機能や生理的機能が著しく低下し6〜10年後に死亡します。また、アルツハイマー病には初期症状として、軽度の人格変化や不安を感じる・抑うつ・睡眠障害・幻視妄想などが出る場合が多くあります。 |