器質性精神病の症状特徴情報や、予防対策などの情報を紹介
大脳皮質の神経細胞に変化が起こり、それによって生じる精神病を指す。梅毒性精神病や外傷性精神病などがある。梅毒性精神病は梅毒に感染し脳神経がまひしてしまう。その中でも脳梅毒と進行まひの2つに分けられ、進行まひは、知的な機能の低下があらわれ、頭痛や眠れないなどの症状が出る。外傷性精神病は外傷性神経症と外傷性てんかんと人格変化の3つに分けられる。外傷性神経症は軽い意識消失や健忘などが症状として出る。外傷性てんかんは脳に損傷を受けた数年後に症状が出てくる。人格変化は人によっては社会復帰できなくなる場合もある。
梅毒性精神病の中でも脳梅毒は抗生物質を服用し、比較的よく治るが、進行まひは、治療しなければ4年ほどで死亡する恐れもある。外傷性の精神病は、脳神経外科や精神科で脳の損傷の治療を十分に行うことが一番大切である。