急性食道炎の症状特徴情報や、予防対策などの情報を紹介
食道炎とは食道の内側の粘膜に炎症が起こった状態を指し、急性食道炎と逆流性食道炎に分かれている。また、食道潰瘍は炎症が粘膜の下まで及び、強いただれがおきたものを指し、食道炎に食道潰瘍も含まれる。
急性食道炎:熱い食べ物の摂取や抗生物質などの服用を水なしでしたときに起こる。症状は胸やけや灼熱感などがある。
逆流性食道炎:大部分は胃酸逆流によるものが多く、高齢者が多く、近年増加しつつある。また、手術で胃を全て切除した人は胆汁の逆流によるアルカリ食道炎を起こす。十二指腸潰瘍でピロリ菌の除菌治療後に発症することもある。症状は胸やけや胸痛が主である。
急性食道炎:重症のときは絶食をしなければいけないときもある。軽症であれば、軟食を服用すること。
逆流性食道炎:症状が長引いている場合は逆流をしないように手術しなければいけない。また、治療には胃酸分泌を抑える薬が必要である。
日常で気を付けることとしては、便秘を避ける・禁煙・脂肪食の制限・標準体重を維持することなどがあげられる。