| 慢性胃炎とは・特徴症状
意の表面にある慢性の炎症がある表層性胃炎と、胃粘膜が徐々に萎縮していく萎縮性胃炎が代表的な慢性胃炎である。
表層性胃炎:胃腺の萎縮はあまり目立たず粘膜の表面にびらんやむくみ、発赤などの症状がみられる。特徴は若い人に多く、胃潰瘍と同様に空腹になると胃に痛みを感じたり重苦しさが起こってくる。また食事をすると軽減されるが、げっぷや胸焼けなどを伴う。このような症状は数年にわたり発生し、不安やストレスなどの精神的な状態との関連もあるようである。
萎縮性胃炎:胃腺の部分の萎縮が進行していく症状がみられる。胃液を分泌する力がしだいに衰えていく。普通は無症状である。また、萎縮が高度で広い範囲に起こっている場合は食欲不振や食後のもたれなどを訴える人もいる。
原因は、通常であれば胃粘膜の表面は自分の分解する胃液で消化されたり、食べ物の刺激やなどで傷つき、はがれて再生するものである。慢性胃炎の場合は炎症が持続するために胃粘膜の性状が変わってしまう。
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