慢性腎炎特徴症状予防対策

病気症状対策情報ガイド


 慢性腎炎とは・特徴症状

たんぱく尿や血尿が一年以上続いているものを慢性腎炎と呼ぶ。原因は、急性腎炎が治りきれずに慢性化するもの、尿検査で偶然発見されるものが多く、検査で4つの分類(巣状糸球体腎炎、IgA腎症、膜性腎炎、膜性増殖性腎炎)に分けられるが、症状が似ているため、正確な原因を突き止めることが難しい。慢性腎炎の症状は、たんぱく尿、血尿、むくみ、高血圧などであり、様々な経路をとるのが特徴である。最終的に腎不全に陥る場合でも、10年〜40年の大きな幅があり、その予想はとても困難であるため、定期検査をきちんと受けることが重要となる。

 慢性腎炎予防対策

治療法としては、激しい運動や肉体労働を避ける、規則正しい生活を送る、そして進行型では食事療法を基本にして必要に応じて薬物療法を行うこと。

食事療法:一生涯続けることになるので、根気よく食塩の量を減らしていくことが重要である。また、過剰の肉食やたんぱく質の摂取を制限することも重要である。

薬物療法:慢性腎炎に特効薬は無い。だが、必要に応じて利尿剤や降圧剤を投与する。そして、悪化した場合は、入院をしなければならない。

妊娠出産:妊娠中毒症を起こしやすく、腎炎を悪化させる危険性があるため、腎炎にかかった女性は2年間は妊娠を控えるのが原則である。妊娠を考えている人は専門医に相談するなどして慎重に対応することが重要である。


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