膵炎の症状特徴情報や、予防対策などの情報を紹介
膵炎とは、ホルモンの分泌と消化液の分泌の二つの役割をする膵臓に炎症がおき、機能しない状態を指す。急性と慢性がある。
急性膵炎:膵臓に含まれているたんぱく分解酵素と脂肪分解酵素によって、自己の膵臓組織が破壊される。アルコールの多飲後や暴飲暴食の後に多く起こる。発熱・吐き気・嘔吐・上腹部の激痛が症状として現れる。
慢性膵炎:急性膵炎を繰り返して慢性膵炎になる人もいれば、最初から慢性膵炎の人もいるが、詳しいことはまだ、はっきりとわかっていない。症状は、脂肪性下痢・上腹部の痛み・黄疸・食欲不振などがある。
急性膵炎:絶食をして点滴で2・3日間水分を補う。症状が治まったら、食事療法と薬物療法を行う。
慢性膵炎:食事療法は急性膵炎を同じだが、終生に渡り持続する病のため、消化酵素の不足分は薬で補いながら、食事の内容を量的、質的に少しずつ増量させていくことが重要である。