特発性食道拡張症の症状特徴情報や、予防対策などの情報を紹介
なにかの原因で、食道の蠕動運動がなくなると、飲食物などが滞って、食道が以上に広がってしまう。この拡張した状態を特発性食道拡張症と呼ぶ。原因は現在も不明であり、症状は嚥下状態、吐き気、胸部の圧迫感や痛みなどである。症状はよくなったり悪くなったりを繰り返し長時間続く。
治療方法は、軽症、中等症のものには噴門拡張術が有効であり、また薬物療法が一般的である。初期には精神的安定を保ち、冷たい食べ物を避けたほうがよい。そして、噴門拡張術により治療するが、無効な場合は手術を行うべきである。また、経過が長期になると食道がんの合併症もあるので、定期検査はとても重要である。